「バランスの悪いダイエット」がもたらす5つのサイン
■1:いつも疲れやすい
体のエネルギーは、基本的には摂取した食べ物から得ることができます。ダイエットをしていると、どうしても摂取量が減ると思いますが、栄養素まで減らしていると、“なんかだるい”、“なんかやる気が起きない”なんていう状態が続いてしまいます。
こうなったら、一度食べているものを見直してみてください。たとえダイエット中でも、栄養は十分にとるようにしてくださいね。
■2:逆に体重が増えてしまった
ダイエットをしているのに、急に体重が増えてしまった。これは重大なサインです。
おそらくダイエット中で、食事量を減らしていたとしても、“栄養価が低く脂肪分だけが高い食事をしている”ということだと思います。
脂肪分や脂質が今の食事にどのくらい含まれているのか、確認してみてください。
■3:急激に体重が減った
これも危険な兆候かもしれません。あまりにも急激に多量の体重を落とすことも、健康を損ねる原因になります。
同じく食べ物を見直してください。あまりにも急な体重の変化は、病気などの大きな問題の表れかもしれません。
■4:なんとなく風邪っぽい
体内の免疫システムが正常に働いているかどうかというのは、やはり普段の食に拠るところが大きいですよね。
ですからダイエット中、“なんか体調がすぐれない”、“夏風邪がなかなか治らない”などということが気になるようでしたら、やはり食事を見直すべきかもしれません。
体のことを考えて始めたダイエットで、体調が悪くなってしまうというのは本末転倒です。
■5:なんか鬱っぽい
体内に取り入れる食べ物は、実はその人の思考にも影響を与えるといわれています。ダイエット中、なぜか気分が落ち込むということが続くようでしたら、炭水化物や必須脂肪酸が不足している可能性があります。
急なダイエット効果は望まず、無理せずじっくりと時間をかけてダイエットを行いましょう。
以上、“バランスの悪いダイエットをしている人の5つのサイン”でしたが、いかがだったでしょうか? 人間は体はもちろん、心も食べ物からの影響を受けていることが多いのですね。
食べ物にはいろいろな工夫をしながら、心も体も無理することのないダイエットを行ってください。
うつ
私は金融のダイレクト感が精神によくないと思った。人は幼いときからお金で苦しむ親を見れば、お金と精神が直接的に強く結び付けられて育っていく。その結びつきが強い人は、損した額が1億円でも1万円でも、額に関係なく精神が動くことになる。
金融関係の人がうつになる場合は、そんなお金の魔力が、東洋医学でいう「気」の流れを阻害し、精神的な病につながるのではないだろうか。金融のダイレクト感により、人の心は影響される。つまり、仕事と報酬は直接的でない方がいい。
「お金のことを考えない方が、お金が入る」。そんな名言を私は思い出すのだ。
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